2014年のお知らせ |
総会でははじめに佐々木会・竹下敏昭会長が「冷菓業界各社は原材料費の高騰や流通コストアップがボディブローのように効いてきている。大手メーカーから価格改定の発表が行われ、我々も今後の対応が必要となっている。これからも会員各位が情報交換し、より良い方向へ進んで行きたい。今後も佐々木冷菓様と佐々木会会員各位の益々の発展を目指していきたい」と挨拶した後に議事の審議に移った。 第1号議案=平成26年度事業報告および決算承認の件、第2号議案=平成27年度事業計画および予算承認の件、第3号議案=佐々木会会則改定の件、第4号議案=旭化成・大野将平選手へのサポートの件−について審議を行い議案通り承認された。 佐々木冷菓佐々木裕二専務が平成26年度(11月決算)の佐々木冷菓の会社業績と平成27年度の事業計画の説明を行った。平成26年度の総売上高は対前年比95%の180億円となった。また、リテールサポート推進室の活動も報告した。 記念講演では、ミス・ユニバース・ジャパン初代長崎代表の竹村佳倫さんが「健康美〜新しい自分へ〜」のテーマで講演を行い終了した。 総会終了後には懇親会が行われ、佐々木冷菓を代表して佐々木繁社長が「今年は夏の天候不順もあり売上は5%程ダウンした。昭和33年創業以来、共生の理念を掲げ、ここ18年で12カ所の拠点を作った。さらなる飛躍に向けリテールサポート推進室による魅力ある売り場売り方の提案を追求していき、取引先様とともに発展していきたい」と力強く挨拶した。取引先メーカーを代表してロッテアイス羽田専務が「九州の冷菓市場の成長は佐々木冷菓様の力なくして成り立たない。共生の理念で業界活性化と拡大が進むことを願っている」と挨拶。江崎グリコ・大川内冷菓営業部長が「リテールサポートの強化で波を乗り越え、益々の成長を期待している」と挨拶して乾杯を行い祝宴に移った。中締めに国分九州支社・玉置支社長が1本締めを行い盛会裡に終了した。 翌日、36名が参加して若木ゴルフ倶楽部で懇親ゴルフコンペが行われ、ネット71・6(ハンデ14・4)で百枝友寛氏(佐々木冷菓常務)が優勝した。 〜〜アイスクリーム流通新聞〜〜 |
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第11回佐々木会総会 | 竹下製菓梶@竹下敏昭社長 | 轄イ々木冷菓 佐々木 繁 |
「2014年9月25日 佐世保市のサンパーク吉井にて、社員向けのアイスクリームと冷凍食品の秋冬商品展示説明会を行いました。 また、説明会には近隣の一般消費者様をモニターとしてご招待し、秋冬向けの新商品に対しての消費者目線での貴重なご意見をお聞きし、アンケートでは各モニター様の“推しアイス”を選んで頂きました。 モニター様が選んだ“推しアイス”結果 ノベルティー カップ部門では (株)ロッテアイスクリーム「爽THE梨」 江崎グリコ(株)「アーモンド&プレッツエルチョコレートバー」 井村屋(株)「やわもちアイス(つぶあんミルク最中)」 ハーゲンダッツジャパン(株)「ミニカップ 和みあずき」に人気があつまりました。 マルチ部門では (株)ロッテアイスクリーム「クリームソースin雪見だいふくいちごミルク」 丸永製菓(株)「ちょこもち」(株)明治「チョコレートアイスクリームバー 濃厚プレミアムチョコレート(マルチ)」に人気があつまりました。 |
「FOOD LIFE2014〜秋冬物合同展示会〜」佐藤食品、ハタエと合同開催 佐々木冷菓(本社:長崎県北松浦郡佐々町、佐々木繁社長)は7月9日と10日の2日間にわたり、福岡市博多区のマリンメッセ福岡において「FOOD LIFE2014〜秋冬物合同展示会〜」(主催:行友会)を開催した。 今回も、和洋日配商品を幅広く取り扱う食品卸売業の佐藤食品、食品包装資材の企画・提案を行うハタエとの合同展示会として開催。食品関係は和洋日配商品、塩干商品、デリカ、冷凍食品、アイスクリームをはじめ、九州各県の名産品に至るまで展示。取引先メーカーが新商品及び主力商品を中心に展示ブースを出展し、2日間で約1千人が来場した。 今回は、北海道フェアと九州フェアの展示ブースを設置して北海道と九州各地の特色のある商品を展示したほか、新開発商品のブースを設けるなど工夫が施された。 佐々木冷菓関係は本州及び九州全土から2日間で約150名の取引先関係者が来場し、メーカー担当者から商品説明を熱心に聞き試食する姿が見られ終始賑わいを見せた。 佐々木冷菓への出展メーカーはアイスクリーム関係が江崎グリコ、ロッテアイス、明治、森永乳業、森永製菓、ハーゲンダッツ、赤城乳業、井村屋、オハヨー乳業、クラシエフーズ販売、林一二センタン、丸永製菓、竹下製菓、名糖産業、セイカ食品の合計15社が展示。冷凍食品関係が日本水産、ニチレイフーズ、味の素冷凍食品、日清フーズ、日清食品冷凍、マルハニチロ、イートアンド、ケイエス冷凍食品、ハインツ日本、日本製粉、テーブルマーク、ヤヨイサンフーズ、八ちゃん堂、日本ハムデリニューズ、火乃国商事、国分、ノースイ、小久保製氷冷蔵、村田実商店の合計19社が展示した。 〜〜アイスクリーム流通新聞社より〜〜 |
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佐々木冷菓本社駐車場にてアイスクリームを無料配布しました。 今回も、ドライブスルー方式で実施。 晴天に恵まれ、会場である駐車場にはアイスクリームを求めて長蛇の列ができ、 大盛況となりました。 当日は ゲンちゃん アイちゃんも登場して大人気でした。 |
長年 佐々木冷菓のトラックに描かれ 街中にその存在をアピールしてきた男の子と女の子のキャラクターたちが、ゆるキャラとしてついに登場です。 男の子は「ゲンちゃん」女の子は「アイちゃん」といいます。 これからは、当社主催のイベントや お取引先様のイベントなどで アイスクリームの魅力をどんどんアピールしていきます 街でみかけたら、ぜひ可愛がってください!! |
今年は5月9日、轄イ々木冷菓本社駐車場にて アイスクリームを無料配布いたします。 詳しくはこちらをご覧ください |
佐々木冷菓(本社:長崎県北松浦郡佐々町、佐々木繁社長)は2月12日と13日の2日間にわたり、福岡市博多区の福岡国際センターおいて「2014合同展示会」を開催した。 今回は〈CHALLENGE TO CHANGE―変化に挑戦〉をテーマに、和洋日配商品を幅広く取り扱う食品卸売業の佐藤食品(佐藤政治社長)との合同展示会として開催。和洋日配商品、塩干商品、デリカ、冷凍食品、アイスクリーム等を展示。取引先メーカーが新商品及び主力商品を中心に展示ブースを出展した。 また、九州各県の特色ある商品を集めたブースを展開してアピールするなど様々な工夫が施された。さらに今年は、熊本県PRマスコットキャラクターで、 ゆるキャラグランプリ2011王者で全国的にも人気の「くまモン」が登場し、音楽に合わせてダンスを踊り、会場内の各ブースを回るなど会場を大いに盛り上げた。展示会は2日間で約1千人が来場した。 佐々木冷菓では受け付けにおいて来場した得意先関係者に会社案内を配布し、また会場内にパネル展示するなど、取引先との理解を図った。佐々木冷菓関係は本州及び九州全土から2日間で約150名の取引先関係者が来場し、 メーカー担当者から商品説明を熱心に聞き試食する姿が見られ、メーカーブースは終始賑わいを見せた。 佐々木冷菓への出展メーカーはアイスクリーム関係が江崎グリコ、ロッテアイス、明治、森永乳業、森永製菓、ハーゲンダッツジャパン、赤城乳業、井村屋、オハヨー乳業、クラシエフーズ、林一二センタン、丸永製菓、竹下製菓、名糖産業、オランダフーズ、日豊食品、セイカ食品の合計17社が展示。 冷凍食品関係が日本水産、ニチレイフーズ、味の素冷凍食品、日清フーズ、日清食品冷凍、東洋水産、マルハニチロ食品、アクリフーズ、イートアンド、ケイエス冷凍食品、ハインツ日本、日本製粉、テーブルマーク、八ちゃん堂、日本ハムデリニューズ、プリマハム、五洋食品産業、九州コクボ、ハニーの合計19社が展示した。 〜〜アイスクリーム流通新聞社より〜〜 |
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